不思議

お疲れ様ですm(__)m


いよいよ星野サンもKスタに…って事だし~日中は時間もあるし~行くか!Kスタ!と気合いを入れて朝起きると…冷たい雨…しかも峠道の山頂付近はミゾレまじりとの事。山無し普通タイヤじゃ危ない危ない!(゚O゚)!

しかも出来れば単車のグラス君での出撃を狙ってましたので…あっさりと挫折しました…


星野サン…ファン感も仕事で行けませんので今年はアナタと選手達を見に行く事が出来ません!ゴメンなさい!
でもファンクラブの継続手続きはしましたから勘弁してください!安価なレギュラークラブですけど…。



時間は空いちゃいましたけど退屈はしませんネ。
昨夜はまずは日本シリーズ。終われば撮り貯めて見てないイーグルス関係の番組のチェック。深夜はメジャーリーグのWS。そして昼からは早慶戦。また夜になれば日本シリーズ
合間に掃除と食事の支度しますから若干忙しいくらいですね。


改めて野球ばっかり飽きずに見てましたけど…目に見えない『流れ』の不思議を強く感じました。


日本シリーズ第3戦のここで決めなければズルズルとドラゴンズペースになり、レギュラーシーズン中によく見た『好投しつつ渡辺俊が力尽きる…』になる場面でのマリーンズルーキー清田のタイムリー。

メジャーリーグのWSでのレンジャーズの反撃ムード!…って時に限って絶不調の4番に回り凡退を繰り返して反撃ムードに水を差してしまう不思議。

早慶戦は7回までノーヒットに抑えてた斎藤が8回に味方の信じられないエラー2つをきっかけに5失点する不思議。さらにせっかく2点差に迫った慶應ながら短期決戦の為に主力投手を早目に注ぎ込んでしまい9回のバッテリーは今シーズン公式戦初めての二人になり、早稲田に駄目押し点を与えて敗れるという結末。

そして日本シリーズ第4戦最後の最後に『ピンチの後にはチャンスあり』という格言が見事にはまってしまう不思議。おそらく勝利をドラゴンズに呼び込んだ要因は高橋の気迫の好投よりチャンスに決めきれなかったマリーンズの4番サブローでは…と思います。


私なりの大雑把な分析と感想ですので全く参考にはなりませんが…イーグルスは何故最後まで大事な流れを掴む事が出来なかったか…

一球の大切さがカギではないかと思います。