楽天イーグルス君 その144

お疲れ様ですm(__)m

終戦までもつれたパリーグCSはマリーンズが勝ち抜きましたね。また千葉Mで試合を見せれるとは…素晴らしい事ですね。
日本シリーズでもミラクルマリーンズらしい戦いを見せてもらいたいです。

そしてホークス…。応援してただけに残念でした…。
第5戦の敗戦で全ての歯車が狂ってしまった感じがしますね。
レギュラーシーズン中は圧倒的安定感を見せた摂津やファルケンボーグが崩れ、自慢の機動力のカナメの川崎や本多が機能しないという予期せぬ事態での敗戦…。結局この敗戦が不調の打撃陣に重圧になり、そしてエース杉内にも必要以上にのしかかり潰されてしまった…私にはそんな感じに見えました。
本当に悔しかったと思います。まして7年間の悲願を果たせなかった訳ですから…

イーグルスが最下位に沈んで味わった悔しさとは異なる悔しさを味わっているのでは…と思いますね。


ただ久々の最下位の悔しさもナカナカでした…。
9/29にKスタにてライオンズを迎えて行った最終戦などはまさに悔しさと情けなさの集大成?!のような試合でしたねぇ…(-_-)

結果は『1-4』にての敗戦ですが、この1点は最終回に武司が放った28号ソロですから…一体それまでなにやってんだろ~って話でしたね。
初回は1死、4回は無死で満塁の大チャンスがありながら…無得点。特に4回のチャンスはヘコミましたよね…。
桝田、中川は三振…。続くウッチーはセカンドゴロでチェンジ…。ああ~ぁ…情けない。

相手のライオンズ先発の岸が病み上がりの3ヶ月ぶりの先発だった訳ですが、まだまだ桝田や中川やウッチーとは役者が違いましたね。せめて桝田や中川はもっと早い段階で1軍を経験させとけば…もう少しは、もがく事が出来たのでは…と思うと本当に悔しいです!(-_-#)
彼らがこの悔しさを必ず来シーズンにぶつけ、さらにシーズン始めから出場し活躍する事で是非とも晴らしてもらいたいモンです。

この試合唯一のイイ事は菊地が6回を被安打5で3失点のまずまずの投球をしてくれた事でしたかね…。


思えば…悔しさと情けなさがテンコ盛りだった今シーズンでしたね。

…とは言えイーグルスあってこその事ですから、『ありがとう』と『お疲れ様でした』を1番に言わないとダメでしたね(^O^)/