苦しいトコですね。

『2011 楽天イーグルス君 その119.120.121』
お疲れ様ですm(__)m



イーグルス自慢の中継ぎ投手陣に疲れが見え始めました…。そしてオリックス、ライオンズとの負けられない相手に1勝5敗…。ツライなぁ。



9/13 Bu○1-0●E
9/14 Bu●6-8○E
9/15 Bu○5-4●E



イーグルス先発はエースのクマ。前回登板は4失点とイイトコ無しでしたので今回は是非とも雪辱したいマウンドでした。相手もオリックスのエース金子でしたし。

投球内容は全く違いますが、クマは7回を被安打2で金子は9回を被安打5で互いに無失点とまさにエース同士投げでしたね。

ただこの日のクマは代名詞の『低めの制球』というより『緩急』が全てに感じでした。そして実際の『球速差の緩急』というより『打者の虚を突く緩急』で打ち取る初めて見る投球内容でした。また引き出しが増やしましたね。


最後は青山が打たれましたが、打撃陣が再三あったチャンスをキッチリと逃してましたので、1発で決められる感じがしましたので…悔しいですが仕方ないですね。



9/14の先発は井坂。3回途中被安打5の4失点と粉々…。久々の1軍のマウンドとなったスパイヤー君と共に最悪の出来。常にボール先行で甘いカウント球を打たれるか四球…。

そしてヒビッた2人に打者のインコースを要求し続ける嶋。


せめて井坂には悔しさを全面に出してもらいたいモンです。現状のイーグルスだから先発のチャンスを貰えてる幸せを真剣に見つめ直してもらいたいですね。

コレで松崎と片山が踏ん張らなかったらと思うと…ゾッとします。

最後はカズオが決めてくれましたが、オリックスのセットアップの苦手の平野のような凄い投手でさえボール先行では苦しい投球になります。

井坂には制球力はもちろん、粘り強い打者に決して負けない粘り強さが求められます。


拾った勝利に感じましたね。



9/15の先発はルーキー塩見。8回を被安打10の4失点…。やはり疲れを感じます。粘り強さは感じましたが勝負所で打たれてしまいます。正直1回休ませたいトコですが…。


オリックス戦でいつもやられる選手に後藤、赤田の他に大引が加わりました。頭イタいです…。