戯れ事で申し訳ありません。

お疲れ様ですm(__)m


今夜はウチの奥サンの実感にお泊りです。PCもありませんので今夜は残念ながらイーグルスの試合は見れません…(:_;)



そんな哀しさをダシに!?今夜はたくさん日本酒呑みました。

お義父サンは泊まりがけの同級会行ってますので、お義母サンと奥サンと3人で、眠る娘を起こさないようにィ~TV見てながら小声で、たわいがない話しながら呑んでました。


21時を過ぎると生後2ヶ月の娘と奥サンと体調がイマイチのお義母サンは寝床に…。

茶の間には私1人残ってチビチビと呑んでました。たまたま選局した番組から目が離せなくなったからです。



その番組は3.11の東日本大震災からの復興を目指すある東北の商店街の半年を追った内容でした。


大好きな自分の住む商店街に、必死でまた大震災前のように人々が集まる所にしようと戦う人…。


無念の思いを胸にそっと商店街を離れる人…。



そんな姿を見て、私の中にあった1つ迷いが楽になった感じがしました。



大震災以降、私の中に燻ってたモヤモヤは『福島県産』の事です。


福島の方々や国が「大丈夫ですよ!」と出荷や生産した食べ物を私食べるのか?

そしてウチの娘に食べさせられるのか?



心の中で大震災による放射能の話題が出る度に考えてました。


同じ東北に住むモノとして…そして福島を身近な親しい存在と思っているモノとして…



私は食べます。ちゃんと検査を経て大丈夫だと言われた福島産の食べ物。


でも奥サンや娘に食べさせるのはもう少し考えさせてください。一生懸命に真剣に考えますから…。



こんな曖昧な考えはダメだと思ってました。やっぱり不謹慎ですよね。


それでも番組を見て、復興を目指す方々の姿を見てたら…放射能で有形無形の被害に遭ってる方々に…



「ちゃんと考えてくれればいい。そんなに焦せるな。大丈夫!」


と言われた気になりました。そして楽になった気がしたのです。



所詮、酔っ払いの戯言ですのが…気分を害された方申し訳ありません。



でも普通に『福島産』の食べ物が食卓に出て、「美味しいね!」と言える日が来る事を心から願ってます。