また×3『いまさら』

『2011 楽天イーグルス君 その74.75の1』
お疲れ様ですm(__)m



相変わらず…いまさら振り返ります。



7/19 F〇3-2●E
7/20 F〇3-1●E



5連勝と借金1を目指して意気込んで挑んだイーグルスでしたが…あえなく返り討ちにあいました…。



7/19のイーグルス先発はヒメネス君。5連勝を託すには荷が重過ぎましたね。

低性能大型扇風機を潔くと所定の位置(ファーム)に戻して、代わりに怪我から復帰の武司のイキナリの先制タイムリーという最も勢いのつく援護点をもらっても全くピリッとしないヒメネス君。6回途中3失点でしたが、よく3失点で済んだなぁ…って内容でした。


どの球も高目の甘いトコロに行ってしまうヒメネス君。嶋もリードのしようがないですね。毎回先頭打者に簡単に出塁を許し、無駄なボール球が多く常にカウントを悪くし苦しい投球…。当然球数も増えます。リズムも悪いですから好守も出ず、反撃のムードも高まりません。


何故オールスターを控えて、ブルペンはフル回転でも構わない状態なのに、立ち直る兆しが全く見えないヒメネス君を6回まで引っ張った理由がわかりません!


間違いなくコノ継投の遅れが敗戦の原因だけに非常に悔しい!

ロンリーが出来る山村やオールスター前の先発は無い井坂もブルペンにいました。4回でヒメネス君に見切りをつけて仕切り直せば5連勝…さらに6連勝も十分可能性はあったと思います。


これまでと違い、安定してる中継ぎ陣に加え、打撃陣もウッチーを始めイーグルスの各打者が打席での粘り強さを見せてくれてます。横川は登り調子ですし、高須の勝負強さは相変わらず。そして武司の復帰。爆発出来る要素は十分ありました。


いつもは投手の見切りの速い星野サンなんですが…悔しいですね。




そしてコノ敗戦を引きずって7/20に挑む相手はダルビッシュ…。

イーグルスが、いくら防御率トップのマー君をぶつけても苦しいです。マー君は前回登板で延長10回まで投げてますので疲労は残ってるハズ…。万全のダルビッシュとは雲泥の差です。



途中ですが…ちょっと続けます。