気持ち良いです。

『2011 楽天イーグルス君 その19.20の1』


お疲れ様ですm(__)m


私の住むトコもほとんど桜は散ってしまいましたね。
それでも僅かに残ってる桜並木の下を単車で通ってみると、桜の花びらがヒラヒラと降り注いでくれました。五月晴れと相まって気持ち良いひと時でしたヨ。


そんな桜に負けない気持良い投球を2人のルーキーが見せてくれました。



5/5 H●0-4〇E
5/6 E●0-2〇L



5/5のイーグルス先発はルーキー塩見。6回を失点0の好投を見せてくれました。

ヒーローインタビューで本人も言ってましたが「思い切って腕を振る事だけを考えました!」このルーキーらしく初回から全力で腕を振って投げる姿の小気味よくて、大変気持ちが良かったですね!


チェンジアップ等の決め球の精度の低さや変化球の種類の少なさで、プロの厚い壁に阻まれる事もあるでしょうが、今季はこのままの勢いで挑み続けてもらいたいモンです。


継投も上手くハマってくれました。サンチェスが使える感じですので、試合後半の接戦でもなんとか戦えるメドが立ったのも好材料です。


ただ…根に持つタイプの私はサンチェスがKスタ開幕戦での試合後の嶋のスピーチの時に後列でガムをクチャクチャ…オマケに風船まで膨らませてる姿を見てますので印象は最悪…当分応援する気になりません。



こちらは最悪な状態の《3点打線》でしたが、この日はルーキー塩見の頑張りに引っ張られて、先制→遅い中押し→ダメ押しと効果的に得点してくれました。


正直勝つ事は厳しい…と思い4連敗覚悟で臨んた試合でしたので、ルーキー塩見の初登板で初先発の初勝利は嬉しい誤算となりましたネ!



そして5/6はKスタに移動日ナシで戻って来て、イーグルス先発はマー君。相手は不調のライオンズとなれば連勝を期待してたんですけど…。



マー君は立ち上がりこそ球が高目に浮きましたが、調子としては決して悪くなかったと思います。

8回で2失点の被安打6は十分な出来です。ライオンズ栗山に2ランを打たれて、これが決勝点になりましたが、厳しいインハイのカットかスライダーを上手く打った栗山を褒めるべきでしょうね。


ちょっと続けます。