しんどい…。

『2011 楽天イーグルス君 その7』


お疲れ様ですm(__)m


4/19からはヤフーDにてホークスとの3連戦ですね。結果は…

4/19 H●1-2〇E


延長戦にもつれたこの試合を、カズオが延長10回表に唯一のタイムリーで決めてくれました。


いやぁ…重い試合でしたね。この試合のイーグルス先発のエースのクマの投球は素晴らしかったのですが…。


ホークス先発の和田が微妙な出来なんです。結局は7回を1失点と申し分ないのですが、変化球の制球が悪く今季から移籍の細川と共に苦心の投球だったと思います。


その和田を支えたのは…球威、制球、キレが良かった直球と毎回のようにランナーを出すものの…決められないイーグルス打線でしたネ。


3番の鉄平と7番のルイーズ君が見事に強烈な効きのブレーキになってました。


鉄平は昨季もそうでしたが、不調時は三遊間もしくは3塁側スタンドに高いフライを打ち上げる場面が増えますね。


鉄平独特の腕を非常にコンパクトにたたんて球を叩くスイングが出来てないのが原因では…と考えます。

べつにスイング中に身体が流れてる訳でなく、十分に身体に近いポイントまで引きつけてるように見えますので、あとは僅かなタイミングや反応の差だけではないかと思います。



ルイーズ君は…草野か大廣に替えてもらいたいモンです。打球が前に飛ぶ感じが全くありません。
まだ開幕7試合目と言っても背番号ヒト桁も重過ぎるとまで思わせるヒドイ状態だと思うんですけど。



でも《安打は多いが得点少ない打線》や《最少本塁打と最少得点打線》は今に始まった事ではありませんしネ!


今季は星野サンのもと、少ない好機を生かす為に 送りバントや盗塁を多用しています。この事は必ず今後に繋がると思います。


この試合でもアノ?!聖澤や高須が見事な送りバントを決めてくれましたし、相手チームにとってもも脅威となると思いますね。



それにしても好投のクマを見殺しにしなかったのはホントに良かった…。
スパイヤー君とカズオには感謝です!


それとクマの投げてた小さく変化するカットかツーシームか解らない球が良かっただけに球種が気になりましたね。(^O^)/