心の狭いのは私と…

お疲れ様ですm(__)m


3/29にサッカー日本代表Jリーグ選抜によるチャリティマッチが行われましたね。


野球びいきの私はTV観戦する気全くありませんでしたが、ウチの奥サンから、ほぼ強制的に観戦させていただきたく事に…。


野球びいきの私の不安な予感は見事的中…。


全てが素晴らしい試合でした!


試合前の長谷部や中澤の挨拶に始まり、プレーの1つ1つまで…
サッカーの事を全く知らない私にまで、この大震災に対する気持ちが伝わりました。


そして『サッカー』と言うスポーツのチカラ強さや素晴らしさを教えてもらったと思います。



「素晴らしい!」と思う半面、野球びいきの私は「悔しい!」と思う気持ちがありました。



今回の素晴らしいチャリティマッチを、是非とも『プロ野球』で率先してやってもらいたかった…



通常のペナントレースでなくチャリティマッチとして全力でプレーする姿を見せてもらいたかった…



サッカーを取り囲む方々の素晴らしさが存分に伝わった事に対して、私の大好き野球の無力さを痛感する…



私の不安な予感は当たったと思います。



今回の未曾有の大震災に対する行動ですから、どのスポーツだから…と言うのは関係ありませんし、そんな些細な事をこだわってる場合ではないんでしょう。


それでも大好きな『野球』でも見せて欲しかった…と思う心の狭い私がいますね。



これからは野球界も、今回の素晴らしいサッカー界をお手本にして行動出来る事をせつに願います。