私のシーズンは終わってなかった…

『2011 楽天イーグルス君 その141.142』
お疲れ様ですm(__)m



久々の更新ですが…相変わらず振り返ります。CSも始まってるのに…。さっさとやっつけましょう。


10/15 L○6-3●E
10/16 F●0-2○E


10/15の先発は井坂。来期に向けて…って事もあるでしょうけど塩見にフタ桁勝利のチャンスをあげたかったと思うのは私だけでしょうか?武司も「あと2つ勝て!」と言ってましたしねぇ…。


貴重なチャンスを貰ったハズの井坂でしたが6回を被安打9の5失点…。もっとシッカリと打者の内角を攻めれないと超強力な打者が並ぶライオンズ打線を抑える事は出来るハズありませんね。

そして相変わらず右打者に簡単にやられては…厳しいです。オフは遅い球を習得し緩急の投球なんて引き出しを増やすのも必要じゃないでしょうか?

エースのクマと言う立派なお手本いるのに…もったいない話です。


試合は全く振り返らずにナンなんですが…


イーグルス投球陣には井坂やトム、長谷部、川井など他球団では考えられないチャンスを与えられたのに、活かしきれない投手が列んでいます。

ココを活かすのは…捕手であり、イーグルスでは『嶋』だろうと思っていました。


ところが…強気のリード一辺倒の嶋では最後まで彼らを活かしきれませんでした。シーズン終盤に伊志嶺に出番が増えたのは、嶋の疲労を考慮しただけではないと思います。


『守備の要』で『イーグルスの顔』になりつつある嶋に、投手の長所を引き出し後押し出来るリードを望む事は厳しい事なんでしょうか…?


嶋やテツは大震災での調整遅れや精神的不安を一切言い訳にぜずにシーズンを戦い抜きました。特別な重圧を2人で代表して受け止め戦い抜きました。
そんな嶋やテツならきっと来期は過剰な要求や逆境も、跳ね退け乗り越える選手だと信じてます。


かなり逸れましたが…この試合で、おそらくはラストチャンスを貰った山村と佐竹が結果を出してくれたのは数少ない嬉しい事でした。



16日はマー君。5安打完封で19勝目。マー君はお見事の投球でしたが…打線は主力温存のファイターズでしたので「最後ぐらい5点ぐらいは取れヨ!」ってのが切実な感想でしたね。