謙虚に…その1

お疲れ様ですm(__)m


イーグルスのKスタでの試合が4/29に決まったり、選抜高校野球が始まったりと、私の大好きな野球が動き始めました。


例年なら、夜勤が主な仕事をしてる私ですが、睡眠時間削っても選抜をチェックしてました。

でも今年は違います。なるべく見ないようにしています。


高校野球プロ野球が嫌いになった訳じゃありません。
妙なプライドをふりかざす某在京球団オーナーさんより、私の方が数万倍は野球が大好きですし、特別な存在です。


そんな大好きな…そして特別な存在の野球には『謙虚』であって欲しいと思っています。



そんな野球の3.11の大震災にたいしての配慮…開幕時期や開幕日の決め方は配慮あるものだったのか?…と考えると不十分だと思っています。

プロ野球には足並みを揃えてスッキリと…高校野球には可能な限り延期する…是非ともそうしてもらいたかったという気持ちです。


もちろん、こんな事で万全な配慮だとは思ってません。


でも開幕を決める方々のドタバタを見てると「野球こそ特別だ!」と言う驕りが感じられるのです。


私のツレは「開幕日をズラさないプロ野球はダメだけど、高校野球は仕方ない。甲子園は球児にとって一生の宝物だし、選抜は一つの行事となってる。ショービジネスでもあるプロ野球とは違う」と言う意見でした。


私にはその意見もちょっと納得出来ませんでした。
高校野球だけは特別!」っていう感じが腑に落ちないのです。

私もずいぶん前ですが高校球児でしたし、今でもOB会として微力ながら携わらせてもらってます。ですから甲子園への思い入れは理解出来ると思ってます。


それでもこの未曾有の大震災を前すれば…どちらが特別な事なのかは一目瞭然です。



ちょっとアツクなったので続けてます。