あれから1週間

お疲れ様ですm(__)m


3/11の大震災から1週間ですか…


TVや新聞等で被災された方々のお姿を見ますと、多少不便な事はありますが日常生活が出来る事を負い目に感じ続けた1週間だった気がします。


きっとこの感じは、被災しなかった誰もが多かれ少なかれ感じていると思います。


そしてどうすればよいのか?何が出来るのか?誰もが模索し始めたと思います。


自分の仕事休んで被災地にボランティアとして向かう人。


自分の生活を守る為に買いだめする人。


節電を心構えてコンセントをこまめに抜いたり、日課であるブログの更新すら中断する人。


必死に試合してる姿は必ず被災された方々のチカラになれると信じて、大量の電力消費を承知でプロ野球の選手。


被爆の恐怖と戦いなかまら、福島原発で作業する人。


被爆から自分の身を…または社員の身を守る為に救援物資の輸送を止めた人…あるいは会社。


1日1食しか食べれませんと嘆く被災された人。


こんな時期は…と自問自答しながら自分達の生活を守る為に今夜も店の明かりをつける飲食店を営む私のツレ。


必死で歩き回って家族を捜す人。


暖かい部屋でTVで避難者名簿から恩人を捜す私。



それぞれの行動や考え方は違います。


そしてこんな言い方は乱暴でしょうが…


被災された方々への負い目を引きずり、被災しなかった事への感謝を忘れなければ多少考え方やカタチが違ってもイイ…と思ってます。

ソコさえ踏まえれば、あとは自分の置かれた状況の中で精一杯過ごす…


それが今、私が出来る事だし、やれる事では…と思ってます。


おそらく…ずっと正解を探し続ける事になるんでしょうね。