あれもこれも涙モンです!

『2011 楽天イーグルス君 その30.31』


お疲れ様ですm(__)m


5/22の先発は、てっきり片山かと思ったら小山でしたね~見事にダメでしたね~(´~`;)
この気分の悪い試合は後日に回して…気分の良い試合を先に…。



5/20 E〇2-1●S
5/21 E〇3-2●S



5/20はイーグルスはマー君とスワローズは由規が先発。連敗ストップを託されたマー君と大震災後の地元初登板に特別な思いで臨む由規。重い試合展開になるのは仕方ないですね。


それでも対戦相手の由規がマウンドに行くと大きな拍手が沸き上がる…嬉しい光景です。昨シーズンより確実に逞しくなった由規の体格を見ると、これまた嬉しくなります。

そんな敵味方関係ない声援と期待を十分感じて、いつも以上に慎重に立ち上がろうとする由規の姿も嬉しい事でした。


そんな由規以上に思いを背負って投げてたのはマー君。毎回ランナーを出す苦しい場面の連続でしたが、ピンチになれば必要以上に「必ず三振でアウトを取る!」とか「アウトは自分のチカラだけで…」と必死の投球に見えました。


その理由が、永井のお子さん誕生に記念のウイニングボールをあげる約束した為ってのも…涙モンでしたね。


この日マスクを被った中谷のリードと合わなかった…と言う意見が多かったですが、私はこの日マー君は誰がリードしても同じだったと思います。マー君の男気を感じさせた奪三振15の143球の熱投でしたネ!


相変わらずの極貧打線ながら…やっと結果が出てきた草野、最後に決めたのが鉄平と今後勝利に必要不可欠な2人の活躍は明るい兆しでしたね。

岩村やルイーズ君を外した事でスッキリしました。



5/21のイーグルス先発はルーキー塩見。8回途中まで投げただけに…勝ち星つけてあげたかったですね。

最後は力尽き連続四球を出したトコロで降板したが、全体的にやや高目に球が行ってましたが、セリーグ首位の絶好調スワローズ打線を抑えれたのは塩見の球威なんでしょうね。本当に楽しみな投手です。


そしてこの日1番のヒーローは…大廣。攻守共に主役でした。お立ち台での初インタビューは、またもや涙モン…。よかったなぁ…大廣。今シーズンこそ飛躍の年にネ!